「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year 2017」に投票しました。
本日「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」に初めて投票しました。投票結果が国政に影響するわけではありませんので、いたってお気軽な気持ちで臨みました。
ファンドの選定基準は以下のとおりです。
- 現在、積立投資をおこなっているファンド。
- ノーロードでアクティブファンドでないこと。
- どちらかといえば、テクニカルメリット(ベンチマークとの乖離率やリターン、実質コスト等)よりも、インプレッション(ファンドに対する印象やインパクトなど)を優先します。
なお、どことは申しませんが「指標インデックスをなぞることだけがミッションであるはずがありません。アクティブファンドの提供を通じて圧倒的な成果を追求してまいります!」とのたまうファンドは、残念ながら選定基準から外れるため投票しませんでした(積立ては継続しています)。
実際に投票したファンドは以下の2つです。
- 大和投信:iFree S&P500インデックス(3pt)
本ファンドが設定されるまで、S&P500に連動する「i-mizuho米国株式インデックス」を購入していました。0.6%程度の信託報酬額にストレスを感じていたところ、低コストファンドとして颯爽と登場した際のインパクトが今でも鮮烈に残っています。 - 楽天投信投資顧問:楽天・全世界株式インデックス・ファンド(2pt)
約7,800銘柄もの全世界株式に低コストで幅広く分散投資できます。
それより何より「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の信託報酬額(0.7%程度)にストレスを感じていたところ、突如出てきた「バンガード」の名称(愛称:楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))。
小林製薬の「あったらいいな」ではありませんが、セゾンVGBFの半分以下のコストで「楽天・バンガード・グローバルバランスファンド」なんてのが「あったらいいな」という思い(期待)から投票しました。
ちなみに、現在「毎日積立て」しているファンドは以下の5つです。