転職活動の戦略を変更しますが、毎営業日積立の戦略は変更しません
残された期間のことを考えると、このまま転職サイト経由で求人に申し込んでも埒が明かないことに気づきました。多数の申し込みを受け付けるエージェントにとって、業務効率や転職の成功率(=打率)を高めるために、年齢や転職回数、学歴などの条件で機械的にフィルタをかけることでしょう。私のような打率の低そうな申し込みは、ふるいにかけて落とされやすいのだろうと思います。
ふと、前回の転職活動の際に、現在の勤め先とは別にもう一社からオファーをいただいたことを思い出しました。その時のオファーは以下のとおりです。
業界内では古参で名のしれた会社ではありますが、最近あまり存在感も無く輝きを失っている印象でした。周りの知人に尋ねても同様の返答が返ってきたため、こちらからお断りした経緯があります。
今でも同等のポジションで募集していれば、と思い、当時のリクルーター(インド人)にメールを送った結果がこちら…。
あぁ…、リクルーターはすでに退職していたようです。流暢な日本語の気さくなインド人だったのに…。母国に戻ったのでしょうか。
こうなっては私の知人経由で職を探すしかなさそうです。少なくとも私のことをまったく知らない転職サイトやエージェント経由よりも見込みがありそうです。来年度の組織編成の大枠はすでに固まっている時期でしょうから、少々タイミングが悪い気もしますが、背に腹はかえられません。まずは顔の広そうな元上司に相談してみようと思います。