東京五社の御朱印まとめ
昨年秋にブログを初めた直後は、神社巡り・御朱印集めの記事をちょくちょく書いていましたが、その後面倒になってしまい、手付かずとなっていました…。
今回は昨年集めた「東京五社」の御朱印をまとめて掲載します。東京五社とは、大國魂神社（府中市）、東京大神宮（千代田区）、日枝神社（千代田区）、靖国神社（千代田区）、明治神宮（渋谷区）となります。大國魂神社だけ少々離れていますが、府中に仕事の取引先がある関係で、この中ではもっとも頻繁に訪れている神社です。
東京五社のいわれなどは、こちらのWebページなどを参考にしていただければと思います。
今年は「東京十社」のうち、残り４社（赤坂氷川神社、王子神社、品川神社、富岡八幡宮）を巡って、御朱印を集めたいと思います。とくに富岡八幡宮は、昨年暮れに凄惨な殺人事件がありましたが、今はもう落ち着いているのでしょうか…。
2月末の資産状況です
資産の推移は以下のとおりです。今月の投資額は6万5千円、資産額は前月より13万7千円ほど減少しました。これは、１月の初めに債権クラスの一部を（今よりも高値圏にあった）株式クラスにスイッチングしたため、２月の株式相場の調整により生じたものです。
次にアセット・アロケーションです。株式クラスの調整があったものの、依然比率が高い状況です。様子を見ながら、どこかのタイミングで「個人国債変動１０年」を購入しようと思います。
最後に、アセット・ロケーション別の銘柄ごとの損益率は以下のとおりです。
昨年後半に積立て投資を始めた銘柄は、軒並みマイナスとなっています。また、１月末に実質コストの高い「DCニッセイ外国株式インデックス（iDeCo）」をほぼすべて売却（スイッチング）し、代わりに今月から「eMAXIS Slim先進国株式インデックス」の積立てを開始しました。
次回は3月31日に資産をチェックする予定です。
暗雲立ち込める転職活動にも一筋の光が差し込んできました
今月末の退職まで、本日を含めてあと７日（５営業日）となりました。すでに3月1日入社にこだわらず、納得のいく転職活動をおこなうつもりでいますが、家族を養う身としては相当なプレッシャーがのしかかってきます。子どもたちが進級して学校に提出する書類に「父親の職業：無職」って書くのは偲びないですからね…。
そんなわけで、懇意にしている元上司や知人などに連絡をとったところ、数名から「なんでもっと早く相談してくれなかったの！？」「とりあえずレジュメ（職務経歴書）送って！」と言われ、人事部門など関係各所に当たってくれることになりました。本当にありがたいことです、心の友よ！
週の初めから、現職での通常業務に加え、後任への引き継ぎや、退職にともなう顧客訪問などをこなしつつ、合間にメッセンジャーを通じて、知人たちと希望条件など詳細のやりとりをしていました。その結果、なんとか４社から一次面接の機会が得られました。
もちろん企業ごとに温度差はあります。先方から熱烈ラブコールを受けており、ほぼ口頭内示を頂いているような企業があれば、全４回の面接と筆記試験を通過しないと内定までたどり着けない企業もあります。また、内定後に２名以上のリファレンスチェックをおこなうところもあるようです。
そして、最大の難関となるのが、４社のうち３社は「営業職ではなく技術職（ITエンジニア）」での選考ということです。営業職の募集がないのか尋ねてみても、どこも口を揃えて「技術職が足りなくて困ってる」「営業が受注してもデリバリーできない」とのこと…。
私は技術職を離れて久しく、最新のテクノロジーや開発手法からは遠ざかっています。箸にも棒にも掛からないようでは、せっかく社内に掛け合ってくれた知人らに顔向けできません。
少々気後れしてしまい、先週一緒に飲んだ元上司に相談してみました。「もともと技術職から営業職になったんだろ？それなら、その逆も大丈夫だよ、頑張れよ！」「LIFE SHIFT読んだことあるだろ？マルチステージ・マルチシナリオの人生もいいじゃないか」「そもそもtimtimnyって、ぜんぜん営業っぽくなかったぞ。むしろ技術職の方が合ってるんじゃないか？」と、励ましの言葉（？）をたくさん頂戴しました…。
そんなこんなで元上司から背中を押してもらい、４社に面接を申し込みました。結果がどうなるかは分かりませんが、失うものは何もありません。誠実な姿勢でありのままの自分のスキルや経験を伝え、頑張ってみようと思います。
あまりの忙しさに積立て投資をほったらかしていましたが、今週の土曜日に資産状況をチェックする予定です。
年収が３割以上減ることを、自ら受け入れられるのだろうか？
今月末の退職まで、本日を含めてあと10日（8営業日）となりました。
先週末、以前お世話になった元上司と約１年ぶりに再会し、お酒を酌み交わしながら職探しのことを相談してきました。元上司は以前の勤め先をご退職され、現在は別の上場企業で取締役に就いていました。私の退職に至るまでの経緯や現在の状況を伝え、どこか紹介してもらえそうな企業がないか、率直に尋ねてみました。
結論として、年収が大幅に（３割以上）下がってもよければ、すぐに紹介できる企業はいくつかある。ただ、本当に生活レベルを下げてでもやっていく覚悟があるか？それよりも、焦らずに2～3ヶ月くらい時間をかけて、現在と同水準の条件のところをじっくり探したほうがいいんじゃないか？とのことでした。
悩ましいですね。ある日をさかいに、年収がいきなり３割以上も下がったら、果たして生活できるのだろうか…。家計を節約してどうこうなるレベルではないような気がして、ちょっと想像できないですね。
その場では、もう少し頑張ってみて、どうにもダメだったら改めて相談します、と返答しました。「おう、timtimnyなら大丈夫。頑張れよ！」と励ましの言葉をいただいて別れました。
今週も数名の元上司や知人に相談してみようと思います。今月末までとは言わず、長期戦を視野にいれて転職活動に臨もうと思います。
転職活動の戦略を変更しますが、毎営業日積立の戦略は変更しません
残された期間のことを考えると、このまま転職サイト経由で求人に申し込んでも埒が明かないことに気づきました。多数の申し込みを受け付けるエージェントにとって、業務効率や転職の成功率（＝打率）を高めるために、年齢や転職回数、学歴などの条件で機械的にフィルタをかけることでしょう。私のような打率の低そうな申し込みは、ふるいにかけて落とされやすいのだろうと思います。
ふと、前回の転職活動の際に、現在の勤め先とは別にもう一社からオファーをいただいたことを思い出しました。その時のオファーは以下のとおりです。
業界内では古参で名のしれた会社ではありますが、最近あまり存在感も無く輝きを失っている印象でした。周りの知人に尋ねても同様の返答が返ってきたため、こちらからお断りした経緯があります。
今でも同等のポジションで募集していれば、と思い、当時のリクルーター（インド人）にメールを送った結果がこちら…。
あぁ…、リクルーターはすでに退職していたようです。流暢な日本語の気さくなインド人だったのに…。母国に戻ったのでしょうか。
こうなっては私の知人経由で職を探すしかなさそうです。少なくとも私のことをまったく知らない転職サイトやエージェント経由よりも見込みがありそうです。来年度の組織編成の大枠はすでに固まっている時期でしょうから、少々タイミングが悪い気もしますが、背に腹はかえられません。まずは顔の広そうな元上司に相談してみようと思います。
転職活動の辛さに現実逃避しているあいだも、プレッシャーと毎営業日積立はコツコツと溜まっています
転職サイトから届くメールの中には、よく知らない業界の求人情報も含まれています。本日届いたのは「財団法人・研究所・学校法人・公務員・その他団体など」ということで、いわゆる非営利組織の求人が掲載されていました。
P.F.ドラッカーにも非営利組織のマネジメントに関する著書があり、過去に購入しましたが、とても読みづらく途中で挫折しました。本書に限らずドラッカー本はどうも読みづらいです…。
ネットでは翻訳者の上田 惇生氏が問題ではないか？という意見も見かけます。残念ながら私には原書を読む英語力はありませんので判断できませんが、果たしてどうなのでしょうか？
なぜドラッカーの「マネジメント」はわかりづらいのか① (書評/誤訳指摘) ( 会社経営 ) - GOING EXTRA MILE - 英語を学ぶログ♪ - Yahoo!ブログ
そんな非営利組織の求人の中で、以下の団体に興味を惹かれました。
- 特定非営利活動法人 日本高血圧学会
一般市民を対象として、高血圧並びにこれに関する諸分野の研究調査、知識の普及・啓発、学術集会の開催を行い、国民の健康増進に寄与することを目的として設立。 - 全国珍味商工業協同組合連合会
略称「全珍連（ぜんちんれん）」。食事手当あり。築地勤務でおいしいランチを楽しめます。 - 特定非営利活動法人 国境なき医師団日本
勤務地：海外。給与：月給17万円（各種保険・現地での生活費は当団体ですべて負担します）。
いったいどんな仕事をしているのだろう？という単純な興味であって、これらの団体に転職したいわけではありません。しかし、痛風持ちにとって全珍連での仕事は厳しいでしょうし、高血圧症の人は日本高血圧学会で働けないでしょう（説得力がありませんからね…）。
相変わらずお断りの返答が続いているため、本日は少々現実逃避していました。はやく現実に戻らないと…。
退職日まで残すところ13日、営業日数では９日となりました。刻一刻と時間が過ぎていく中で、精神的なプレッシャーと投信積立は毎日コツコツと溜まっています。
申し込んだ求人はすべてお断りされましたが、毎営業日積立ては何事もないかのごとく淡々とおこなわれています
現在、転職活動のまっただ中です。ここ２週間ほどで目ぼしい求人に片っ端から申し込んでみたものの、すべてお断りされてしまいました。返答は以下のようなパターンとなっており、テンプレート化されているようです。
- ご経歴を拝見いたしましたが、採用企業からの募集条件と合わなかったため本求人につきましてはご紹介が難しい状況でございます。
- 現在私どもが担当をさせて頂いております案件と、お預かりしたご経歴を照らし合せて慎重に検討をさせて頂きました結果、生憎、現時点での案件のご紹介は難しいとの判断に至りました。
- ご応募いただいた求人について、募集要件との兼ね合いから、ご紹介が困難なため、今回はご面談をお見送りさせていただきたくご連絡致しました。
- 今回の案件は、誠に申し訳ありませんが貴方さまのご経験とマッチいたしませんでした。
- せっかくご興味をお持ち戴きながら大変恐縮でございますが、今回のポジションにつきましては、先方の要件と合われず、ご紹介が難しくなっております。
- WEB上にご登録されているtimtimny様のご経歴と企業様の募集要項を社内にて慎重に検討させて頂きましたが、今回の募集につきましてはtimtimny様へのご案内は難しいと判断させて頂きました。
また「面接確約オファー」なるメッセージがちょくちょく届くため、ドキドキしながらクリックしても、ほぼ不動産、生命保険代理店、ハウスメーカーといった個人向け営業職の募集です。
給与条件をみると、固定給（ベースサラリー）が低く抑えられており、歩合給（インセンティブ）で稼ぐスタイルです。そもそも私は個人向けの営業などやったことがありませんので、非常に厳しい結果が待ち受けていることは想像に難くありません…。
その他にも「ひたすらお宅を訪問するだけで年収700万円以上！」という触れ込みのシロアリ駆除業者の訪問営業とか、入社時研修でいわゆる「地獄の特訓」が課されている会社とか…。
紹介VTR
ヒエーーーッ！！
そんな状況ですので、マーケットのおおまかな動向は朝夕の日経新聞からかろうじて得ているものの、保有資産の状況などまったくチェックできていません。
退職日まであと２週間、営業日数では10日しかありません。精神的にも随分と追い込まれていますが、なんとかゴールを迎えたいものです。
ただいま転職活動中ですが、毎営業日積立ては粛々とおこなわれています
これまで、私の勤め先について何度かブログに書いてきました。独特の思想をもつワンマン経営者や、古参社員が醸し出す特異な組織文化など、入社した当初から「ん？」と思うことが多々ありました。それでもなんとか組織に順応しようと努力してきたつもりですが、いよいよ我慢の限界に達しました。
原因は、ワンマン経営者が暴走老人と化しており、パワハラ・モラハラもひどく、誰も手がつけられなくなっていることです。古くからいる社員ですら疲弊しており、みなが疑心暗鬼に陥り、足の引っ張り合いをするなど、とてもストレスフルな職場になってしまいました。給与条件には未練を残すものの、私が受けるストレスも尋常ではないため、ここいらで見切りをつけることにしました。
今月末で退職する旨の辞表を先週提出し、文句を言われつつも受理されました。そんなわけで、ただいま転職活動のまっただ中ですが、残された期間はあと半月ほど。年齢的には非常に厳しい状況ですが、家族を路頭に迷わすわけにも行きませんので、とにかく結果を出せるよう頑張りたいと思います。
そんな状況にも関わらず、毎営業日積立ては粛々とおこなわれています。とはいえ、今月中に次の職場が決まらなかったら、さすがに一時停止せざるを得ないかもしれませんが…。
PCが故障しているあいだも、毎営業日積立ては自動的に行われていました
普段使用している自宅のPCが壊れてしまい、修理に出していたため、久しぶりの投稿となります。
不具合の症状ですが、給電ランプは点灯するものの、PCの電源が入らず起動しません。修理の見積りをとったところ、保証期間を過ぎており、本体まるごと交換で７万円ちょっと。うーん、これは痛い出費です。
新品のPCを購入したほうが安いかもしれないと思い、家電店やネットで価格を調べましたが、７万円以下では現状（Core i5＋メモリ8GB）よりもスペックが劣るもの（Celeron＋メモリ4GB程度）しか見つからないため、仕方なく修理に出しました。
メーカーに送付してから手元に戻ってくるまでに要した期間は２～３日程度でした。必要なデータはすべてクラウドに保存してあったため、リカバリーは思いのほか簡単に済みました。昔はPCが故障すると、ソフトの再インストールやデータの復旧などで一苦労でしたが、クラウドの普及によって随分と楽になりましたね。ありがたいことです。
また、手元にPCがないため、NYダウや日経平均の急落もただ傍観するのみで、かえって良かったと思います。PCが壊れているあいだも、毎営業日積立ては自動的に行われていました。
