timtimny’s 資産運用と酒と御朱印

投資信託による資産運用と趣味についてつぶやきます

7月末の資産状況です。積立の減額と銘柄変更をおこないました。

先日、大手生保レディの手書きメッセージが自宅の郵便受けに投函されていました。「近隣エリアの担当になりましたので、お気軽にご相談ください!」とのことです。ちょうど現在加入している団体保険の更新時期が近づいていたため、近所の喫茶店で話しを聞いてみることにしました。

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生保レディ:はじめまして、ご連絡いただきありがとうございます。入社してまだ半年と日が浅いのですが、よろしくお願いします。

私:新入社員さんなんですか?

生保レディ:いえ、前職では建設現場や工事現場で働いていました。

私:あ、転職されたんですね。技術職(?)から営業職への転職って、いろいろ大変そうですね。

生保レディ:そうなんですよー、分からないことだらけで大変です。

私:転職のきっかけなど、なにか理由があったんですか?

生保レディ:トイレのない現場が多くてキツかったので。大きい方の時は本当に困っちゃいますよね 笑

私:(初対面のアイスブレイクでいきなりシモの話し!?)

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もっと万人受けする前向きな転職理由にすればいいのに…。あと、ホッチキス留めを失敗した見積書を無理やりビリビリと破いて開けたり、うーん…と困ってしまう言動が多く、嫌な汗が出てきました。極めつけは、事前にiDeCoやつみたてNISAで資産運用しており貯蓄型保険は一切考えていないので掛け捨て型の保険で、と伝えてあったにも関わらず、貯蓄型保険の説明を始めたり…。そんなこんなで一方的な商品説明を2時間ほど受けて解放されました。

こういった体験をすると、対面営業の意義ってなんだろう?と考えさせられますね。

(以下、引用)

金融業界の代表的な20の職種を挙げ、「フィンテックの台頭で今後、金融業界においてどの職種がなくなっていくと思うか」を質問。「危険水域」である上位集団には、リテール(個人向け)の営業関係の職種が居並ぶ。


2位は生命保険を販売する保険外交員、いわゆる「生保レディー」だった。マンパワーの営業攻勢に頼る旧来型の手法は人件費がかさみ、保険料も高くつきやすい。ネット専業生保が手ごろな保険料を武器に存在感を放つ中、競争環境は厳しさを増している。年齢や職業などの情報から契約希望者に最適なプランを提示するなどIT(情報技術)活用がさらに進めば、生保レディーへの消費者のニーズは一段と遠のくことになる。

さて、7月の投資額はつみたてNISAの掛け金を1万5千円に減額したため、3万8千円となりました。資産は前月より20万円増加しています。2018年度のつみたてNISA投資可能枠が20万円ほど残っており、このままでは残り5ヶ月間で枠を使いきることができません。どこかでスポット購入を検討しようと思います。

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次にアセット・アロケーションです。日本株新興国株の比率が表示されていませんが、ともに5%です。現在40代半ばですが、あと10年くらいはこの配分を維持しようと思っています。

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最後に、アセット・ロケーション別の銘柄ごとの損益率は以下のとおりです。つみたてNISAでは「iFree S&P500インデックス(税込0.243%)」の新規積立てを停止し、その分を同じ指数に連動する「eMAXIS Slim 米国株式インデックス(税込0.1728%)」に割当てました。カッコ内は信託報酬率ですが、同じ指数ならより低いファンドを購入するつもりです。それにしても、eMAXIS Slimの低価格戦略はすごいですね。今年の「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2018」では、確実にトップに食い込んでくることでしょう。

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次回の資産状況のチェックは9月1~2日頃を予定しています。

 

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