久しぶりにポートフォリオを確認したところ、保有銘柄の損益率がすべてプラスに転じていました。
少々話しが脱線しますが、ゴールデンウィーク明けから昨日まで多忙な毎日を送っていました。新年度からコンプライアンスや情報セキュリティが強化され、それにともなう諸々の管理業務やら、ITに関する調査(とくにWebの脆弱性対策)などです。
なお、上の画像は「ザ・昭和」の多忙なイメージですが、実際には業務のほぼすべてがクラウドで完結しますので、電話はしないし、ペーパーが溜まらないのでペンも持ちません。そもそもスーツなんて着ていません。
実際は以下のイメージに近いのですが、これではまったく「多忙感」が出ないため、さきほどの画像を使用しました。
しかしながら「黒背景に緑文字の画面」はメインフレームやオフコンですので、この画像も実態とはやや異なります。10代や20代でフロントエンドの仕事をしているITエンジニアが見たら、この画像の意味が分からないと思います。
そんなこんなで、久しぶりにSBI証券のポートフォリオを確認したところ、昨年末に始めた「つみたてNISA」がプラスに転じていました。そこで保有する銘柄を確認したところ、すべての銘柄がプラスに転じていました。
3月末の時点では以下のとおりマイナスが多かったので、世界経済もこのところ復調の兆しを見せはじめている、ということでしょうか。