転職活動の辛さに現実逃避しているあいだも、プレッシャーと毎営業日積立はコツコツと溜まっています
転職サイトから届くメールの中には、よく知らない業界の求人情報も含まれています。本日届いたのは「財団法人・研究所・学校法人・公務員・その他団体など」ということで、いわゆる非営利組織の求人が掲載されていました。
P.F.ドラッカーにも非営利組織のマネジメントに関する著書があり、過去に購入しましたが、とても読みづらく途中で挫折しました。本書に限らずドラッカー本はどうも読みづらいです…。
ネットでは翻訳者の上田 惇生氏が問題ではないか?という意見も見かけます。残念ながら私には原書を読む英語力はありませんので判断できませんが、果たしてどうなのでしょうか?
なぜドラッカーの「マネジメント」はわかりづらいのか① (書評/誤訳指摘) ( 会社経営 ) - GOING EXTRA MILE - 英語を学ぶログ♪ - Yahoo!ブログ
そんな非営利組織の求人の中で、以下の団体に興味を惹かれました。
- 特定非営利活動法人 日本高血圧学会
一般市民を対象として、高血圧並びにこれに関する諸分野の研究調査、知識の普及・啓発、学術集会の開催を行い、国民の健康増進に寄与することを目的として設立。 - 全国珍味商工業協同組合連合会
略称「全珍連(ぜんちんれん)」。食事手当あり。築地勤務でおいしいランチを楽しめます。 - 特定非営利活動法人 国境なき医師団日本
勤務地:海外。給与:月給17万円(各種保険・現地での生活費は当団体ですべて負担します)。
いったいどんな仕事をしているのだろう?という単純な興味であって、これらの団体に転職したいわけではありません。しかし、痛風持ちにとって全珍連での仕事は厳しいでしょうし、高血圧症の人は日本高血圧学会で働けないでしょう(説得力がありませんからね…)。
相変わらずお断りの返答が続いているため、本日は少々現実逃避していました。はやく現実に戻らないと…。
退職日まで残すところ13日、営業日数では9日となりました。刻一刻と時間が過ぎていく中で、精神的なプレッシャーと投信積立は毎日コツコツと溜まっています。